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お知らせ

  • 2021.04.23 「第11回IMJ支部勉強会」の報告書を掲載しました。
  • 2021.04.21 「第11回IMJ支部勉強会」について、当日参加できなかった方にむけて、4月30日までオンデマンド配信をいたします。ご希望の方は、事務局までご連絡ください。
  • 2021.03.08 「第11回IMJ支部勉強会」のご案内を掲載しました。
  • 2020.09.03 11月に延期になりました第11回IMJ支部勉強会は、新型コロナ感染拡大に伴い中止することに決定いたしました。
  • 2020.03.09 「第11回IMJ支部勉強会」は新コロナウイルス対策のため、11月28・29日に延期となりました。
  • 2020.01.29 「第11回IMJ支部勉強会」のご案内を掲載しました。
  • 2019.09.27 「第10回IMJ支部勉強会」の報告書を掲載しました。
  • 2019.07.19 「第10回IMJ支部勉強会」のご案内を掲載しました。
  • 2019.05.17 「第9回IMJ支部勉強会」の報告書を掲載しました。
  • 2018.11.21 「第8回IMJ支部勉強会」の報告書を掲載しました。
  • 2018.11.21 「第6回IMJ支部勉強会」の報告書を掲載しました。
  • 2018.11.15 「第9回IMJ支部勉強会」のご案内を掲載しました。
  • 2018.06.21 「第8回IMJ支部勉強会」のご案内を掲載しました。
  • 2018.05.08 「第7回IMJ支部勉強会」の報告書を掲載しました。
  • 2018.04.09 「第7回IMJ支部勉強会」のご案内を再掲載しました。
  • 2018.03.01 「支部会費」の内容を更新しました。
  • 2018.02.27 「入会申込書」の内容を更新しました。
  • 2018.02.06 「第7回IMJ支部勉強会」のご案内を掲載しました。
  • 2017.10.17 「第6回IMJ支部勉強会」のご案内を掲載しました。
  • 2017.10.17 「第5回IMJ支部勉強会」が開催されました。
  • 2017.08.28「H29年度 IMJ富士山支部 役員会 議事録」を掲載しました。
  • 2017.06.28 「第5回 IMJ富士山支部 勉強会」のご案内をTOPページに掲載しました。
  • 2017.06.21 入会方法の変更に伴い、サイト内の表記と「入会申込書」を変更しました。
  • 2017.05.17 「IMJ富士山支部」のフェイスブックページを公開しました。
  • 2017.03.24 「平成28年度IMJ支部総会」が開催されました。
  • 2017.03.24 「第4回IMJ支部勉強会」が開催されました。
  • 2016.11.24 「第4回IMJ支部勉強会」のご案内を掲載しました。
  • 2016.07.14 「第3回IMJ支部勉強会」が開催されました。
  • 2016.04.07 「第3回IMJ支部勉強会」のご案内を掲載しました。
  • 2016.01.24 「第2回IMJ支部勉強会」が開催されました。
  • 2015.11.18 「第2回IMJ支部勉強会」のご案内を掲載しました。
  • 2015.07.24 「第1回 IMJ富士山支部 勉強会」ページを公開しました。
  • 2015.05.26 「第1回IMJ支部勉強会」のご案内を掲載しました。
  • 2015.04.13 「賛助会員」ページを公開しました。
  • 2015.03.14 「本学会認定施設「朝霧高原診療所・富士山静養園」の施設視察が行われました。
  • 2015.02.12 「朝霧高原診療所・富士山静養園」施設視察についてのご案内。
  • 2015.02.10 「入会のお申込み」ページを公開しました。
  • 2015.02.10 「お問合せ」ページを公開しました。
  • 2014.12.19 ホームページを公開しました。

統合医療とは

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疾病を治療し症状を緩和する方法には「対症療法」と「原因療法」があります。
これまで多くの医療機関などで実践されてきた医療は、「対症療法」を中心とした近代西洋医学を根本としてきました。

しかし昨今、国際的な医療の趨勢(すうせい)は、単に病だけではなく、人間の心身全体を診る「原因療法」を中心とした伝統医学や相補・代替医療も必要であるという考え方に急速に移行しています。

統合医療とは、二つの療法を統合することによって両者の特性を最大限に活かし、一人ひとりの患者に最も適切な『オーダーメイド医療』を提供しようとするものです。

実際に、救命救急や外科手術などの臨床現場では近代西洋医学でしかなしえない治療が施されます。しかし一方で、慢性疾患の治療や予後の療養、さらには近代西洋医学では治療不可能と言われた症状に対して、伝統医学や相補・代替医療の有効性が数多く報告されています。

また、超高齢社会が進み行く現代社会においては、治療としての医療だけではなく、疾病予防領域も重要視されており、統合医療への期待度は益々高まると予想されています。

このように、治療と予防医療の両面から対症療法・原因療法を相互発展・連携させていく統合医療の推進が、日本にとっても急務となっております。

統合医療の目指す方向性

  • QOLの向上を目指し、患者一人ひとりに焦点をあてた患者中心の医療
  • 近代西洋医学及び伝統医学や相補・代替医療従事者による共同医療(真のチーム医療)
  • 身体、精神のみならず、人間を包括的に診る全人的な医療
  • 治療だけでなく、疾病の予防や健康増進に寄与する医療
  • 生まれてから死ぬまで一生をケアする包括的な医療
  • 「尊厳ある死(Death with Dignity)」と、患者だけでなく残された遺族も満足できる「良質な最期のとき(QOD:Quality of Dying and Death)」を迎えるための医療

入会のお申込み

こちらのページより、必要事項をご入力の上お申込み下さい。

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提供元:富士市・やまなし観光推進機構(順不同)

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